ゆとりを追い求めるパパのブログ

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効率が悪いことを探す

 
こんにちは。廉之介です。
先日、中小メーカーの方とお話した中で次のような話がありました。
 
「どこの会社でも最近は生産効率の悪いものは製造委託等を行うなどして、自社の効率化を目指している。我々はそのような効率の悪いもの自社のノウハウで引き受けることで生き残りを図っていく」というもの。
 
まぁ、内容自体はいわゆる多品種小ロット生産に力を入れていくという話であり、真新しいものではないのだけど、最近では「AIが人間の仕事を奪う」みたいな話題をよく耳にするので、個人的には改めて考えさせられた。
 
人間は楽をするために知恵を使って生産性を高めようとしてきた結果、人の手間が減った。その分仕事は減る。仕事がなくなっては困るので、余った人たちは新しい仕事を得るために、まだ効率が悪い作業に取り組み、それを楽にするためにまた効率化を目指す。これを繰り返してるのだ。
 
ってことは、今人がやってる仕事は効率化・自動化しにくいものが残っていることになる。AI登場によってこれまでは効率化・自動化が難しいとされていた今ある仕事の多くが対応されそうだ。そうなるとかなりの人が余ってくる。
 
なので今後は人がやりたがらない効率が悪いこと(面倒くさいこと)を探して、それに取り組んで効率化させることが仕事を見つけるってことになる。つまり、これが出来ないと「要らない人」として認定され、仕事を奪われてしまうのだ。
そりゃ効率的にできる(自動化されている)仕事なんて人も多くいらないし、誰でも出来るから、高い金を渡して頼もうとは思わない。
 
今後AIの導入によって世の中にはどんな仕事が残るんだろうか?
その時自分は何をしてるんだろうかと考えてみたりしながら、今まで目をつぶっていた自分の周りの面倒くさそうな事にも少しずつ手をつけていこうかとも思う。