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iDeCoの申込用紙を取り寄せたら会社で書いてもらう書類があったよ

なんだかんだでそのままになっていたiDeCoの申込ですが、やっと申込用紙の請求をしました。大分遅くなってしまいました。。


申込先はSBI証券にしました。やっぱり安心感ありますよね。SBI証券を選ぶのに迷いはなかったです。


申し込みから5日後に書類が到着

SBI証券のホームページで申請してから思ってたより時間がかかりました。3日くらいで来るかなと思ってたので、「あれ?申し込み出来てないのかな?」と心配になった頃に届きました。

 


会社で記入、捺印してもらう書類がある

届いた書類を確認すると、提出が必要なのは以下の5つの書類。


・個人型年金加入申込書
・預金口座振替依頼書兼自動払込利用申込書
・事業所登録申請書兼第2号加入者に関わる事業主の証明書
・確認書
・本人確認書類


文字にすると長いですが、記載するフォームは結構簡単なものでした。


ちなみに僕は会社で確定給付企業年金に加入しているの第2号加入者です。


ひとつ分かったのは、上記の内の「事業所登録申請書兼第2号加入者に関わる事業主の証明書」という書類には、会社で記入してもらい、判を押してもらわないといけない箇所があるということです。


申請フォームには記載する基礎年金番号や、事業所登録番号などを会社で書いてもらう必要がありました。
確かに年金手帳は会社に預けているので、こちらでは年金番号が記入できないし(ねんきん定期便とか見たらわかるかも?)、会社に僕の年金の加入状況を証明してもらわないといけないみたいですね。そう考えれば僕のような第2号被保険者の場合は、会社に記載してもらうのはまぁ当然ですね。

 


会社にこの書類を提出すると、「あ、この人iDeCo始めるんだ」ってことが分かってしまうのが嫌だなぁと思う人もいるかもしれませんが、んなこたぁ気にせず行きましょう。

 


ちなみに会社は、確定拠出年金を始める人に書類作成などを求められたら協力しなければならない法律があるようです。


確定拠出年金法より
(個人型年金についての事業主の協力等)
第七十八条 厚生年金適用事業所の事業主は、当該厚生年金適用事業所に使用される者が個人型年金加入者である場合には、当該個人型年金加入者に対し、必要な協力をするとともに、法令及び個人型年金規約が遵守されるよう指導等に努めなければならない。


2 前項の場合において、国は、厚生年金適用事業所の事業主に対し、必要な指導及び助言を行うことができる。

 

 


まぁ会社が断ったりはしないでしょうが、それくらい当たり前の権利って事で考えておく方がいいですね。

 

 


ということで、申請書の取り寄せから会社への書類作成依頼もあって、この後書類送付して処理に時間もかかると思うので、最初の引き落としまでは多少時間がかかりそうな感じってことが分かりました。


また何か分かったら書いていきたいと思います。