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iDeCoのポートフォリオを決定しました

ついにiDeCoの書類が届き、やっとスタートラインに立てました。

書類が到着したらまずは、まずはログインしてメールアドレスとパスワードの設定して、準備完了!

そして、その後は積み立てする商品の配分を設定します。

この設定が完了して、やっと積立を始めることができます。

時間かかったなぁ。。


さて、配分については自分で考えて設定しなければいけません。商品一覧から投資する商品を選択し、配分を何%にするか入力します。 この配分を決めることが自分の投資方針を決めることになるんですね。

僕はiDeCoポートフォリオを以下の内容で組むことにしました。

1.三井住友DC・つみたてNISA・日本株インデックスファンド 50%
2.DCニッセイ外国株式インデックス 30%
3.iFree NYダウ・インデックス 20%

上記の配分は、全て株式への投資で、その内訳は国内50%、海外50%になります。

人気商品ばかりの思った以上に普通のラインナップでした。


でも、これだけのことを決めるのにも色々考えたんです。。

それは、債権へ投資する商品は必要なのか?という点。結構迷いました。

iDeCoは一旦積み立てを始めたら、60歳まで引き出せない長期投資ですし、何より老後資金が目的(別にそうじゃなくてもいいんだろうけど)のものなので、あまり大きく金額が減ることは避けたいです。

なので、資産の変動の幅を抑えるためにiDeCoポートフォリオに債権に投資する商品を組み込むかどうか考えました。

結論としては、まだ30代だし、資産を債権で持つにしてももう少し先でいいかなという所にたどり着きました。


僕の場合は、サラリーマンで月額12,000円の積み立てなので、金額も比較的小さいことと、年齢的にもっと攻めてもいいかなということで、全て株式を選択しました。

iDeCoではいつでも配分変更、スイッチングができるようなので、しばらくはこれでいってみて、後半は債権の割合を高めていこうかなと考えてます。


実際のところ、今から積み立てるiDeCoだけの金額ではそこまで大きな額にはならないし、つみたてNISAや普通の債権などで後からでも調整出来るんじゃないのって考えたら、迷ってた気持ちが楽になって、このポートフォリオにしました。


今回分かったのは、iDeCoだけでリスクを考えるんじゃなくて、現金預金まで含めた資産全体でリスクを考えないといけないなぁということでした。

もう1度、我が家のアセットアロケーションを確認してみたいと思います。