ゆとりを追い求めるパパのブログ

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お品書きの文字から料理をイメージするために右脳を鍛える

お酒を飲みます。居酒屋が好きです。今はまだ子供が小さいので最近はあまり飲んで帰ることが出来ないんですが、居酒屋が好きです。

そんな私が悩んでいることがあります。

 

「お品書きを文字を読んでその料理をイメージすること」

 

これです。これが苦手。

ファミレス等では写真があったりするのでどのようなものが出てくるのかがわかりやすいのですが、居酒屋はけっこう少ない。

もっと言えば、料理の美味しい居酒屋ほど写真はないことが多い気がする。

皆さんも感じているかと思いますが、注文をするときには短い時間で自分の食べたいもの、または美味しそうなものを決定する能力が求められます。もちろんコスパの視点も必要。様々な条件を考慮した上で最高の一手が求められる感じ。

特に最初の注文ではあまり時間をかけてられないので、スピーディな判断が求められます。お客さんと一緒だったりしたら尚更。

 

文字を見てイメージするのが遅いのはやっぱり私の右脳が弱いんじゃないかと。イメージする力がないのかと。

 

どうしたらいいか?

全てのお店が写真を載せるか、私が右脳を鍛えるかのどちらかしかないだろう。

前者の方が間違いなく楽だが、そんなことを待っていたら時間がかかりそうだ。実現する保証もない。

つまり、私がイメージ力を鍛えるしかない。

 

イメージ力を担当する右脳の鍛え方を調べてみると、方法は色々あるようだが、中でも読書をすることいいことがわかった。

もちろん、活字を読むことは左脳を使うことになるので、右脳だけを鍛えるということではない。要はバランス。

読書をする上ではやはり情景をイメージするような内容、つまり小説などを読むことがいいようだ。コツは速く読むこと。そしてある程度の時間を継続して読むことだそうだ。

 

本はぼちぼち読んでるけど、小説は少ない気がする…このコツを意識しながら継続して挑戦してみよう。

それで、居酒屋ではメニューを見てセンスある注文をスパッと決められる人になろうと思う。

 

 

効率が悪いことを探す

先日、中小メーカーの方とお話した中で次のような話がありました。
 
「どこの会社でも最近は生産効率の悪いものは製造委託等を行うなどして、自社の効率化を目指している。我々はそのような効率の悪いもの自社のノウハウで引き受けることで生き残りを図っていく」というもの。
 
まぁ、内容自体はいわゆる多品種小ロット生産に力を入れていくという話であり、真新しいものではないのだけど、最近では「AIが人間の仕事を奪う」みたいな話題をよく耳にするので、個人的には改めて考えさせられた。
 
人間は楽をするために知恵を使って生産性を高めようとしてきた結果、人の手間が減った。その分仕事は減る。仕事がなくなっては困るので、余った人たちは新しい仕事を得るために、まだ効率が悪い作業に取り組み、それを楽にするためにまた効率化を目指す。これを繰り返してるのだ。
 
ってことは、今人がやってる仕事は効率化・自動化しにくいものが残っていることになる。AI登場によってこれまでは効率化・自動化が難しいとされていた今ある仕事の多くが対応されそうだ。そうなるとかなりの人が余ってくる。
 
なので今後は人がやりたがらない効率が悪いこと(面倒くさいこと)を探して、それに取り組んで効率化させることが仕事を見つけるってことになる。つまり、これが出来ないと「要らない人」として認定され、仕事を奪われてしまうのだ。
そりゃ効率的にできる(自動化されている)仕事なんて人も多くいらないし、誰でも出来るから、高い金を渡して頼もうとは思わない。
 
今後AIの導入によって世の中にはどんな仕事が残るんだろうか?
その時自分は何をしてるんだろうかと考えてみたりしながら、今まで目をつぶっていた自分の周りの面倒くさそうな事にも少しずつ手をつけていこうかとも思う。

ブログ始めます

ブログ始めます。

 

ブログを始める前にどんなことを書こうか、ある程度テーマを絞ろうと考えたのですが、無理でした。笑

そんなこと考えてたらなかなか始められそうになかったので、ひとまずテーマを絞らずに色々と雑記的な感じで書いていきたいと思います。

 

色々書いていく中で何か自分の書きたいことが見つかったらいいなぁと考えながらスタートしたいと思います。

よろしくお願いします。